製作・著作 (株)ドキュメンタリーチャンネル
製作 2018年
多くの子どもたちが、夢中になるカブトムシ。 森や雑木林で探したり、家庭や学校などで飼育した経験がある人も多い、身近な生きものです。 自然の中でカブトムシは、どんな生活をしているのでしょう?
DVDビデオ・予告動画は、こちらから
このビデオでは、カブトムシの様々な生態を克明に紹介します。 オス同士のケンカ、オスとメスの交尾、卵から幼虫、サナギ、成虫へと変身していく様子など。飼育していても観察することが難しい決定的な変化の瞬間を映像で視聴することで、カブトムシをより深く知り、さらなる好奇心を高めることができます。 家庭や学校での理科の学習に最適な映像教材です。
クヌギやコナラなどカブトムシが好む木が生育する
オスのカブトムシは大きな角を持っています
新しい命が生まれるきっかけとなります
初めはニワトリの卵のような形をしていますが、次第にふくらみ、2週間ほどで直径5ミリメートルくらいになります
茶色く見える部分はあごです。じょうぶなあごで、朽ちた木のくずや落ち葉を食べて成長します。
幼虫は、水分の多いフンと、土とを混ぜ合わせたものを壁にぬりつけ、体で押し固めて部屋を作ります
体を伸び縮みさせる動きが始まり、皮を脱ぎます
殻の中に成虫の体が透けて見えています
白い羽は柔らかいのですが、翌日には、茶色く、かたくなります。
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